フリーランスが経費にできるもの

フリーランスの確定申告….なんだか『難しそう…何を経費にしていいの?』と

お仕事を始める前や、始めた時に心配になりますよね。

この記事では、フリーランスが経費にできるものを紹介します!

え、こんなものもいいの?
というのがあるかも知れませんよ☆

少しでも多く収入を残すために、経費計算は大事です!

目次

経費になるもの

家賃

お家で仕事をする場合、家賃を経費にできます!

ですが、家賃全額はできません。あくまでも一部が経費として計上できます。その場合、フリーランス自身で計算して算出する必要があります。

「按分(あんぶん)」を用いて計算する

按分とは、ある数値を基準としてそれぞれの割合で数量ごとに分ける作業のことです。
フリーランスの場合、支払っている家賃のうちどれくらいが仕事のものなのか、逆にどのくらいがプライベートのものになるのかを計算するために使われます。

●家賃按分の具体例

フリーランスが家賃を按分する時、家の床面積と実際に仕事で使っている床面積の比率を調べる必要があります。

(例 )家賃10万円の1LDKの場合…仕事場の面積が家全体の30%ほどを占める。

計算式は「10万円×0.3=3万3千円」を経費として計上できます。
また、家賃の按分は仕事時間から算出することも可能です。仕事場の面積が特定できないなら、1ヶ月ごとの作業時間を基に計算しましょう。

一般的には家賃の3〜4割を経費とすることが多いようです。

按分計算を無茶すると、税務署から疑われてしまう可能性もあるので適切な計算で算出しましょう。

万が一、不適切だと疑われてしまった際は、作業スペースを明記した間取り図や家賃の支払いを証明できる通帳記録など”経費として算出した根拠”は保管しておきましょう。

按分という計算方法があると、算出しやすいですよね!

スマホやインターネットなどの通信費

仕事で使用している毎月の電話代・インターネット料金・郵便料金は、「通信費」の勘定科目で経費にできます。

ただし、フリーランスの場合は、日常生活で使っているスマホなどを仕事でも使うケースが多いので、按分を用いて計算をすることで一部を経費として扱います。

●通信量按分の具体例

日数・時間などを基準に、事業者自身が設定する割合で計算します。

(例)1ヶ月のスマホ、wifiの通信料2万円の場合…仕事で使う時間が全体の5割を占める。

計算式は「2万円×0.5=1万円を経費として計上できます。

パソコンなどの備品購入費用

電話機本体などの通信端末については、10万円以上の固定資産であれば「工具器具備品」に計上して減価償却することになり、そうでなければ消耗品費として処理するのが一般的です。

*減価償却とは?…高価で長期間使うものの購入費用は、決められた「法定耐用年数」に従って、何年かに分けて経費計上します。

仕事のための資格取得費用、セミナー受講料やスキルアップのための費用

計上し損なう方が多いのが、この経費です。仕事に関する資格取得費用、セミナー受講料やスキルアップのための費用のほとんどが経費に計上できます!

(例1)フリーランスになる為のwebスクール費用…全額が経費”開業費”になります。

計上できる期間は決まっていません。理論上、開業のために支出した費用は何年前のものでも開業費にすることができます。開業費について重要なのは、開業のために支出したものかどうかということです。

(例2)仕事に必要なセミナーを受講…全額が経費”研修費”になります。

通信の講座などで領収書が発行できない場合は、支払いをしたことがわかるよう領収書の代わりに出金伝票を書きましょう☆

筆記用具、小物

筆記用具、リュックや服なども、仕事で使うものは経費になります。備品や制服代として計上できます。

プライベートでもたまに使うくらいなら問題はないでしょう。

ちゃっかり子どもの洋服なども経費にできたらいいな〜と思いはするものの、しっかり分けて計算しています(笑)

交通費

電車やバス、航空機、タクシーなどで移動するためにかかった費用ということになります。また、ガソリン代や駐車料金、高速料金なども交通費に該当します。とはいえ、なんでも経費に計上していいわけではなく、「業務を遂行するのに必要だったもの」に限られます。

電車などのキャッスレスの場合は領収書がないので、領収書の代わりに出金伝票を書きましょう☆

お茶、ランチ代

フリーランスや中小企業は交際接待費が認められているため、ランチや飲み会代など、場合によってはとても高額な経費になる方もいます。たとえ昼食代であったとしても、仕事の打ち合わせをしていればすべて交際接待費になります。

たとえ1時間のランチで、仕事の話をした時間が20分だとしても会計金額そのまま経費計上できます。

一人で食事をしたのに『●●さんと打ち合わせランチ』という虚言はNGです。しかし、一人でも仕事をしながら飲んだドリンクや食事代は経費です。

複数人で割り勘の場合は、自分が支払った額、日時、場所などを記録して出金伝票に残しておくと良いです。

経費にならないもの


プライベートで使ったお金

当たり前ですが、案外経費にできるものが多いので、ばれなければいいだろうとプライベートで使ったお金も領収書を発行してもらい計上したくなりますよね。

ですが、そこは慎重に。万が一不適切だと疑われた際にプライベートなお金だとばれてしまったら、脱税となります。

その分の税金を、後に払わないといけなくなり、さらに社会的信用も失くしてしまう恐れがあるので無茶な計上はしないことをお勧めします。

シンプルに、仕事に関するものは経費になる!

賢く計上して税金対策をすることで、手元に残るお金が変わりますよ!

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この記事を書いた人

前職:接客業(アパレル、美容、飲食)→個人サロン開業→兼業Webデザイナー,SNS運用サポートなど。

Message:まともな学歴もなく好奇心旺盛で自由すぎる性格なので、フリーランスでしか仕事ができない人です。
自分の好きなことや得意なことで、稼げるようになるのは簡単ではないですが...ポイントを抑えて行動すれば”可能性は無限大”だと思います!少しは役に立てると嬉しいです!

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